やりたいことが沢山あって絞ることができません。

やりたいことがありすぎる・・・気持ちばかりが焦る時

仕事をしていても、やはりほかのこと、やりたいことが誰にでもあると思います。
日頃、忙しさにかまけていてできていない家の雑務、家事、それにきれいになるためのこと、やりたいことは山ほどあるのに、現実には時間がなくてできないということも多いのです。
そのやりたいことが頭の片隅にあり「早くやらなくちゃ」と思っていることがストレスとなることもあります。

仕事に追われてしなければならないことができずにいると、それが大きなストレスとなって余計に疲労することも少なくないのです。
やりたいことがいっぱいあるという状況を整理して、本当に必要なことに絞っていけば、精神的に楽になります。

やりたいことへの優先順位付けを行ってみる

あれもこれもと手を出すと、結果、本当にしなければならないことに失敗したり、間違いを起こしてしまうこともあるのです。
そうならないように、まずやりたいことに優先順位を付けます。
>>『やりたいこと』と『やるべきこと』に優先順位をつける【日刊LR】Vol.3 | ライフリフォーマー

何もできずに終わるよりも、ゆっくり少しずつ行えばいいという考え方を持っていることも重要です。
達成したいこと、やるべきことは、2つ、多くても3つに絞っておくと心が追い込まれず楽になります。

今していることに集中する力をつける

集中力

心が弱い、意志が弱いとやるべきことがあっても別のことが気になってイライラしたり、しなくちゃ・・・と思うので気持ちが焦ってしまうのです。
そこで、今していること、習慣でしていることもときに変化させる切り替え力をつけることが重要になります。

これはどうしてもしなければならないと思わず、ちょっとこれは置いといて、こっちを先にやっておこうと切り替えることができる心の強さ、意志力をつけるのです。
一旦やめてもあとからできる、今はこっちを優先しようという考え方になれると、常にいろいろなことが気になってストレス・・・ということも無くなります。

自分が健康でいる事、イコールポジティブな意識になる

不健康な状態だとどうしてもマイナス思考になるのです。
年齢を重ねて普通にできたことが疲れてしまったり、できなくなると、何をするにしても「頑張らなければ」と思うので常に疲労します。
体が健康だとなんかなると考えることができますし、少々無理をしてもすぐに元気になれるのです。

健康であるために前向きな行動をとることも必須!といわれています。
たとえばちょっとダイエットしないといけないなと思う時、お菓子などを家に置かない、冷蔵庫にヘルシードリンクをいっぱい入れておく、デトックスドリンクなどに凝ってみる・・・など健康についてポジティブになると気持ちも上がるのです。

食事も運動も重要な要素

常に気持ちよく動くことができるようにするためには、食事や動ける体が必要となります。
食事は元気に勉強や仕事をするための主軸です。
頭をしっかり働かせるために必要となるのはブドウ糖であり、ブドウ糖が体内にしっかりあることが効率よく働く、動くことに必要な要素となります。

ブドウ糖という燃料を効率よく利用するためには筋肉を動かすことも大切です。
ウォーキング、ジョギング、ヨガなどの有酸素運動を行うとより、エネルギーを効率よく利用できるようになるといいます。

やりたいことをスムーズに行うためには、元気な体、健康な気持ちが不可欠です。
運動、食事、そして心のコントロールがしっかりできることが求められます。